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黒猫もっぷ 4
ジズライザーシリーズを色々使いましたが、HIは重いし刈草が溜まるので?、次にワイドですがこれは飛び石が少なくなりジズリも安全にでき良かった、でもデコボコの場所で跳ねるのが気になりました。次にプロですが、とくに悪いとこは無いですが、小さく薄いために操作に少し気を使うたまに地面ごと刈ることがある。最後にノーマルです、私が最初買ったのがこれです。当時は特別秀でた物ではなくこんなもんかと思っていたのですが、色々使った後では結局これで良かったんやと思います。私がオススメするのは、プロかノーマルです。因みにチップソーのサイズによって使い心地は変わります、私は255mmを使っているのでノーマルの方が使いやすいように思います。使ったことがないですが、プロはサイズが小さいため230mmと相性は良いと思います。

Kindle ユーザー 4
雑草のように伸びた庭の芝に使った、特に問題は無いが他の商品を知らないのでこの2枚組が終わったら他を使ってみるとしよう。ただ感じるのは刃先の回転を遅くすると切れない此処がポイントかもしれない、一般的なあぜ道雑草など切るのであればコスパ良いからこれで良いと思う。他の高級な商品は芝が低速でもザクザク切れるのかも知れない、そうあれば良いと今回初めて使った感想。

ym 1
サイドにシワがあるせいか、真空状態にならずエアーが入りました。いくつか真空パックを購入していますが、初めてでした。

karauma 4
組立てに関しては接着剤が付属していないのが不安でしたが、しっかり部品を押し込むだけで接合部からの水漏れは無いようです。それでも心配なので、太いメインのパイプの両端に被せるキャップだけは塩ビ用の接着剤で固定しました。それ以外の部材は組立て後でないと、接続したパイプの角度（水平になっているか、平行に取り付けられているかとか）修正が出来ないので、接着無しで組立てました。水漏れはしていませんが、水を入れる前に少し全体を動かしたら接合部がスポッと外れたので動かないように結束バンドでフレームに固定してあります。そうした上で効果があるか不明ですが、接着剤を接合部の上から塗っています。水耕栽培セットに挿し込む方の細いパイプ外径は約25mmです。これが経路最終の排水パイプにもなりますが、水耕栽培パイプを乗せるラックの最下段高さに余裕が無いので、排水口の直下まで真下で数センチの余裕しかありません。そのままでは高さのある予備水タンクを排水口の真下には置けません。高さではなく横方向の広さで容量を稼ぐ予備水タンクであれば、排水口の直下に置いても問題無いとは思います。丁度良いものが有るかどうかは探していません。私の対策は、散水スプレーやホースの接続ユニットなどを販売しているタカギのホースジョイントが丁度ピッタリサイズだったので、水道用のOリング（パッキン）を間に噛ませる事で水道ホースを経由してタンクに補液を戻しています。ジョイントは接続する水道ホースによって、大と小があります。大の方が内径が太く、流れる水量に余力がありそうです。どこのホームセンターにも、置いてありました。タカギの、太ホース対応G084ホースジョイントＬ適合ホース内径15-18mmです。水タンクに入れる予備水の量については注意が必要かと思います。反面教師にして貰えれば良いのですが、私は大失敗しました。6リットル入る深めのコンテナボックスを予備水タンクにしたのですが、栽培セットのパイプ全体への注水には当然量が足りません。セット全体に補液が行き渡れば、それ以降の注水に対して予備水の量は何とか足ります。しかし、初回注水だけはパイプ全体に補液を行き渡らせる必要があるため、結果として大量の補液の用意が必要になります。注水ポンプに電源が入ると、予備タンクからかなりの速度で水量が減って行きます。慌てて予備タンクへの補液注水を繰り返して、合計12リットル程を追加した頃にようやく一番下の排水口より予備タンクに水が戻って来ました。そして水ポンプのタイマー初期設定時間が経過してポンプが止まると、注水口から水が予備タンクへ逆流して戻って来ました。同時に排水口からも、栽培セットの最初のパイプから最後のパイプ（合計１２本分）すべてに注水された余分な水が戻って来ます。結果として、予備水タンクへに追加した水量と戻ってくる水量が予備水タンクの容量を超過して、オーバーフローを起こし床に水が溢れてしまいました（昨年は外で病害虫にやられたので、今年は室内での水耕栽培にチャレンジしたところです）。これは製品の問題ではなく私の考えが足りなかっただけなので、マイナス評価とはしていません。対策としては、注水ポンプのスイッチを入れる前に直接パイプに開いている苗用の穴から注水して補液を行き渡らせておけば、ポンプを止めて補液が戻って来てもオーバーフローしないでしょう。苗をセットする際の注意点ですが、ホームセンターで売っている野菜の苗ポットを使おうと横着をしたんですが、ある程度育った苗はポットの中一杯に根が回っていて、水耕栽培セットの苗を挿し込む穴に入りませんでした（私の場合は、イチゴがそうでした）。発芽したばかりの小さな苗を探すか、種から発芽させるのが王道なのかなと感じました。葉物野菜のリーフレタスなどは2月末時点では根が小さかったので、イチゴのような問題はありませんが別の問題がありました。それらの苗は土を入れたポットに入って売られているので、水耕栽培するのには土を洗い流して根を露出させる必要がありますが、入り組んで絡み合った根の隙間に入り込んでいる土と小石の除去にはとても手間がかかり、複数本やっただけで嫌になりました。葉物野菜の苗は丈夫ではないので、力を入れて持つと簡単に折れてしまいます。やはり、種から育てるのが一番だと思い知りました。室内育成なのでLEDライトも別途購入しましたが、苗を入れるパイプが長いのに対して売られているライトはどれも長さが短く、端から端までLEDライトで充分な照度を保って照らすのには複数個の購入が必須でした。屋外で使用する方には関係ありませんが、室内で使用される方は初期コストの計算には要注意です。なにしろ苗をセットするパイプは３段もあるので、すべてを照らすのには３段分の照明が必要になります。とりあえず、まだ全部の段を使うわけでは無いので、最初から３段分必要という訳ではありません。最初は一部分だけで試してみるのであれば初期コストは大きくないと思いますが、コスト面で留意しておくべきポイントかと思います。予備水タンクは透明だと光が入って藻が発生する事があるらしいので、遮光性のある色つきのコンテナボックスを使用しています。そのままだと中の水量が判らないので、自然に蒸発してタンク残量が減っていても判らないので、コンテナの上部に小さな穴を空け、そこにプラスチックストローの片方に発泡スチロール板をフロート代わりした物を挿し込んで、飛び出しているストローの長さで簡易的に予備水の残量が判るようにしています。注水ポンプが動き出すとストローが全体の半分くらいまで沈み込みますが、注水が終わると元の長さに戻ります。予備水タンクはオーバーフローへの安全マージンを含めて6リットル容量ですが、揮発する水分量がどの程度なのか不明ですが、今後補液するメンテナンスの手間を考えると、もっと容量が大きい方が安心かもしれません。あとは、排水ホースの先端に１００円ショップで売っている生ゴミトレー用のネット（ストッキングのような目の細かいもの）を取り付けて、戻ってくる水のゴミ取りをしています。これは、泥を完全に取り切れなかった苗から若干の土片がパイプの中に見つかったからです。種から栽培する方には関係ない話のですが、一つの解決策として記載しておきます。それ以外では注水中の音は特に気になりませんが、ポンプが止まって予備水タンクに補液が戻ってくる時の音はジョロジョロ……と、少し高めの音でそれなりにします。常時近くに居る訳では無いので、気にならないと言えばそれまでですが……。購入を考えておられる方々への参考になれば幸いです。