ワイングラス ショット ツヴィーゼル ヴィーニャ ワイン 品番

原料に恵まれた良質なガラス生産地
1872年に創業したツヴィーゼル・クリスタルグラス社は、ドイツ・ミュンヘン北東約180km、ドナウ川を超えたバイエルンの深い森の中にあります。

この森林地帯は、ガラスの原料となる良質の珪石や木炭に恵まれ、中世よりガラス工房が発達していました。ツヴィーゼル社は創業以来140年以上もの歴史を通じて、ハンドメイドの伝統とマシンメイドの技術を融合させ、時代に合ったガラス製品を作り続けています。現在では、ハンドメイドの「ツヴィーゼル1872」、マシンメイドの「ショットツヴィーゼル」そして耐熱ガラスの「イエナ・グラス」の3つのプランドを展開しています。

環境に配慮した鉛を使わないグラス造り
ツヴィーゼル社では、美しい森や自然環境を守るためクリスタルガラスから鉛を排除し、最先端の技術を用いて「美しい輝き・高い透明度・そして薄くても割れにくい」ガラス製品を目標として製品の開発に情熱を注いでいます。また、環境保護のため、国際規格の環境マネジメントシステムであるISO14001:2004及びISO14040:2009を取得しています。
ツヴィーゼル社が造りだすグラスは、高い機能性、美しい透明度、洗練されたフォルムで多く|の人々の信頼を得ています。現在では約120ヶ国で販売されており、一般家庭をはじめ、世界中の高級ホテルや有名レストラン、各航空会社などに採用されています。