銀座カフェーパウリスタ森のコーヒーは、栽培に適した自然環境のブラジルサンパウロ州サンアントニオ農園をはじめカフェパウリスタ認定契約栽培農園で、自然農法にこだわり完熟した珈琲豆の風味を生かすロースト製法で仕上げています。
大正時代に東京銀座にカフェを開いて日本に珈琲を紹介した伝統を持つ製造元日東珈琲株式会社は、産直コーヒーの美味しさと香りを伝えるために現地での栽培方法や乾燥工程、流通などを生産者との長年の信頼関係を積み重ねながら豊かな味わいの珈琲豆を提供しています。
無農薬有機農法で完熟したコーヒー豆だけを原料にした森のコーヒーは自然の甘さと酸味を兼ね備えた香り豊かなコーヒーです。
コーヒーカップにセットして少量のお湯を注ぎ15秒ほど蒸らしてから2〜3回に分けてお湯を注いでお召し上がりください。
商品名: 森のコーヒードリップフィルターコーヒー
内容量:珈琲豆 40g(8g×5袋)
発売元:株式会社カフェーパウリスタ(東京)
製造元:関西アライドコーヒーロースター株式会社(兵庫県)
ブラジル・サンパウロ州のサント・アントニオ農園の樹の高さを想像していただけるでしょうか?これがコーヒーの森です。 一般的にコーヒーの樹は実を収穫しやすいように人の手が届くほどの高さに栽培されますが、コーヒーの森はのびのびと育って4メートルほどになっています。 大量の落葉が微生物やミミズなどの格好の棲み家となり、フカフカの腐葉土が有機肥料になり土壌の改良も進む理想的な土壌が出来上がります。さらに実の収穫は未完熟のコーヒー豆が混ざらないよう完熟して落下したものと樹を揺らして落とした豆を拾い集めることで自然の甘さと酸味を持った珈琲豆が収穫できます。 農薬はおろか肥料も一切使わないジャングルのような珈琲畑が「森のコーヒー」と名付けた理由です。 サント・アントニオ農園・ジャンネット氏から説明を受けるカフェパウリスタ社長・長谷川勝彦氏 |
|
カテゴリーからさがす
メーカーからさがす (掲載商品数)