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カウンター要らなかったかな？

いちろー 5
ライブディオAF-35のリアーブレーキランプが点きっぱなしになったので、この部分の錆が原因と考えて修理しました。スイッチの場合もあるかと思いますが、点検をするとこの故障原因は写真右側の丸いピストンの頭の部分の戻りが悪くなっているためと分かりました。AF-35はコンビブレーキ仕様で、ブレーキレバーとミラーの取り付け部がマスターシリンダーに一体型で作られていて、特に後輪ブレーキと連動させるためレバー取り付け部（写真左のコの字の部分；幅が広い。）が特殊構造になっています。そのためマスターシリンダー全体を他社製品に変えるのは不可能です。なのでマスターシリンダー本体やレバーは元のものを使い、ピストン部のみの修理をする必要があります。この部品はピストン径１１ｍｍで、そのためにぴったりの交換部品でした。ピストンピンにゴム製のシールを取り付けたりシリンダー本体にピストンにはめ込むときはブレーキオイルを少しつけておくと楽に入ります。最後にクリップをはめる必要がありますがそのためにはクリップの穴にはめ込んで締めこむ特殊なニッパーが必要です。電動グラインダーがあったので、100均ショップで購入したニッパーを加工して、写真（中央）のように先端をグラインダーで細く研ぎだして使いました。ピストン部の分解?組み立て時には、クリップ（写真右）を縮めるためにかなりの力が必要で、狭い場所でクリップを確実に挟み込むためにはこのようなニッパーが必要です。製造後20年近くなるバイクでエンジンなどはバリバリですが、このような錆やオイルシールのへたりなどちょっとした不具合が出てしまいます。なのでこのような交換部品が入手できるというのは非常に助かります。ブレーキとかは命に係わる部品なので完璧な修理をするように十分注意しておくことが必要だと思います。

天草の漁師 3
以前注文した。リモコンレバーは、腐食でレバーが、硬くなり、軸から折れてしまいました、こんどは、大丈夫だと、思いますゴールデンウィーク前のため直ぐには付きませんでした。