エアーフィット　シリコンパフ

戌 5
kbearの高級路線ブランドであるTRIですが、tri-i3,tri-i3 pro,そしてこちらのtri meteorと手を出してきました。どれも個性があってとっかえひっかえして楽しいイヤホンなのですが、今回の機種も正に聞いててとても楽しいイヤホンです。【パッケージ】箱がでかいです。tri-i3の無印はめっちゃ小さかったのに、tri meteorのパッケージは1万円台のイヤホンに相応しい充実具合です。正直、ケーブルも付属のもので十分ですし、イヤピも安心と信頼のAET07をパク……リスペクトしているkbear07がついてくるので、新規に購入する必要もありません。今回のイヤホンは鏡面仕上げではないのに、クロスまで用意シてくれて親切ですね。イヤホンの外観は、tri製品の中で一番好きです。starseaのシェルも良いと思うのですが、やはり大理石を彷彿とさせる白と黒のマーブル模様は惹かれるものがありますね……鮮やかな模様のイヤホンも嫌いじゃないのですが、どうしても普段遣いする上で色合い的にあわないので、このシックな色合いは普段遣いしやすいです。あと、見た目よりも軽いので、つけててもそこまで負担にはなりにくい印象です。【音質】音の傾向としては、フラットに結構近いドンシャリな気がします。量感としてはそこまで多いとは思いませんが、それでもタイトで引き締まった存在感ある低域や、ベリリウムコーティング振動板由来の煌めく高音は聞いてて結構楽しいです。それに加えて、ボーカルが引っ込むということもないです（どちらかといえば中低域がメインかも)とはいえ、こちらはだいたい100時間ほどエージングした感想です。まず、エージングは必須です。ベリリウムコーティングの振動板は、箱出し時の音質は大抵よくないです。そしてこのイヤホンも例にもれず、高音もこもってるし、低音ももこもこしていました。大体50時間ぐらいホワイトノイズを流していると聞ける音になっていきますので、根気よく付き合ってあげてください。【総評】一万円台のイヤホンはなかなか競合製品が多いです。moondropのariaや、fiioのfh3やfd3、TRNのvx proなどなど、魅力的な製品がこの価格帯に集結しています。どれも個人的にはおすすめですし、手にとっていただきたいのですが、ベリリウムコーティングの煌めく音をお手軽に楽しみつつ、リスニング向けの楽しい音を感じたい方におすすめです。今はkbearの純銀8芯をつけて楽しんでいます。

アマゾン多浪 4
子供の足のサイズを測るために使用しました。つまみが硬い硬い。子供はじっとしていられる時間が短いので、もう少しスムーズに動いて欲しかったですが、測ることには問題ないです。妻はメモリのどこを見ればいいのかわかりづらいと申しておりました。

べる 5
今までカードを財布の外側に収納できるのタイプの財布は持っていなかったのですが、診察券などすぐ取り出して使えるのでとても使い勝手がよく便利です。