Raw Vintage RVTS-1 Tremolo Springs

Raw Vintage RVTS-1 Tremolo Springs

Raw Vintage パーツ　トレモロスプリング 製造から数十年が経っているヴィンテージ・ギターは、パーツなどの消耗品は機能性に問題が生じてきます。これによりパーツの交換が必要になった時に多くのヴィンテージ・ユーザーの皆さんが恐れるのは、パーツを変えたせいで音色がガラリと変わってしまう事でしょう。

50's・60'sのヴィンテージの太くコシのあるサウンドは、サドルも然る事ながら、トレモロスプリングも重要な役割を担っていると考えます。現行のスプリングは固く張力の強いものが多く製造され、ヴィンテージのそれとは異なった趣向の物となっています。まず外径の違いに気が付くことでしょう。ヴィンテージの物は現行の物より0.8mmも太い事がわかりました。スプリングの張力はヴィンテージと現行の数メーカーの物を計測し、その上でヴィンテージとほぼ近い数値へ導きだしました。5本もしくは4本で使う事を前提とし、これによる重量の変化とスプリングの収縮率によるアーミングの安定と絶妙なトルク感が得られます。さらに、重量が増す事により太くコシのある音と良いリバーブ感を出してくれます。スプリングの製造メーカーと共にヴィンテージ現物を解析、研究し、あのウォームで太いトーンを導きだしました。もちろん現行品リイシューギター等にリプレイスメント・パーツとしても使用可能で、ヴィンテージを所有しない方も、より本物に近いその性能を堪能出来ることでしょう。

Wire Diameter：1.3mm
Overall Diameter：8.86mm
Nickel Plated 【オフィシャルサイトでもご購入頂けます】
Raw Vintage RVTS-1 Tremolo Springs

Raw Vintage RVTS-1 Tremolo Springs

Jhon 5
OLFAの替刃は刃先が鋭く仕上げが良いので、相手を傷つけず綺麗に簡単に汚れ等が取れます。中華製などと比べると流石オルファです、全く出来が違います。替刃ケースをスクレバーにセット出来るのも使いやすいです。

Amazon カスタマー 4
ガイドに沿って簡単に製作できました応用して大小多くのプ－ドルを製作しています目の位置により表情が変わるのがおもしろい

フローティング時はもちろん、ブリッジをベタ付けにしたアームレス状態でもサスティーンの違いが出ます。 音が劇的に変化します。騒がれるのが理解できます。弦のテンションが柔らかくなって弾きやすくなりました。 五本で使うならちょっと他の商品とレベルが違い過ぎるかも？三本掛けの感覚で楽にアーミングできます。 ちなみに僕はベタ付けのブラッキーに使ってます。 後記:ここ数年間はフローティング化して使ってますが五本掛けでもストレスなしで快適なアーミングが出来てます。 僕的には現時点では1番のスプリングです。 追記:１年前(2021年３月)にメルカリで買った改装済みのバッカスのBST-2RSM/MにもWilkinsonのトレモロシステムにも交換装着されてましたが、純正と比べると音が太く感じます(＊もっとも本機はPUもFENDER USA製に購入後付け替えてますから、そのせいもありますが。。)

無改造でバネ交換のみ、価格も手軽なので試す価値はあると思います。 実際、良くも悪くも、音が変わるのがはっきりわかりました。 生音では、スプリングがリヴァーブをかけてくれている様な響きを強く感じます。 アンプに通せば、低音弦はスッキリ、ハッキリした音で分離感が良くなります。 アームを使わず、トレモロ固定派の方でも高価は大きいです。 気のせいか、弦のテンション感が柔らかくなった感覚でした。 気に入らなければ、元に戻せばいいだけのお気軽チューンです。お勧め・・・。

宮本　勇 4
１００ボルト電源で使用出来るのが◎但し、厳密には電工資格が必要です。ここは×

フェンダージャパンのストラトに付け替えてみましたが、寸法的にも何の問題も無く、非常に簡単に取り付けできました。説明文にもありますが、パッと見ただけで標準品よりコイルが太めなのが分かりますし、重量も0.5g程度ですが標準品より重かったです。単純に本数も3本→5本になって質量が増すので、物理的にもサスティーン等の音質が向上するのは当然ですね。てがるなチューンナップとしてお薦めです。

音がやはり変わりました！ スクワイヤーのアフィニティを利用していますが、明らかにサスティンと倍音が増えた感じがします。 アフィニティは新品でも2万円前後で買えるのですが、fenderUSAを使用したことのない自分にとっては充分使えるギターです。 元々入手した時点でコンデンサーがオレンジドロップに替えてあったのですが、今回のスプリング交換でまた更に音がグレードアップしました。 他の方がレビューしている、弦のテンションについては今のところ正直よくわかりません。 交換作業はケガをしないよう、工具を使って行ったほうがいいですね。

みなちやん 4
説明書が添付させて要るので、簡単に出来る男の私でも簡単に染まりました

m 5
可愛い色と形でした。

前にオイルコンデンサーに変えたbuddy guy はハードのデフォルトが入ってたので、変えた時に鈴なりがする様になって感動しましたが、今回はセラミックピックアップに変えF64セラミックコンデンサーに変えたピンクペイズリーは高音が詰まる様になり音にハリが無くなりました。使うコンデンサーによって違うと思う。ピンクペイズリーはモントルーのソフトの方が相性いいみたいですね。まぁ色々調整してみます。その後ちょっとテンション上げてやったらハリも出てトレモロ打っても、チューニング安定しました。吊るしじゃ駄目という事です。まぁ簡単ですが。