non 5 なんだかんだ、この数年このくらいの価格帯のプロジェクタは10台以上試してきましたなぜこの価格帯なのかは小型を選びたいからです2万円台のものになると大きさが倍になり消費電力も倍になってしまうから対視聴時間からみてランニングコストが抑えられる価格帯でいえば部屋を暗くして見るのが原則としてルーメン数が4500以上が明るさが許容範囲と考えてますのでそこからは、どちらかといえば画質の満足感のあるものを選ぶためにはコントラスト比を最も気にします自分の中では4000:1以上でやっと粗さが減ってくるという感触ですこの製品はそれよりコントラスト比が高く小型であるのでまさにストライクゾーンになりますもちろん解像度も大事ですが、映画や文字を見るならコントラスト比のほうが重要に思います以前からTOPTROの製品が安定感があるので数台購入してきました非常に明るくクッキリ発色も満足しておりソースによっては肌触り感も伝わって見やすいPCの文字も以前のものよりも見やすく改善されてると思います100インチ以上で楽しむなら良い選択だと思います一つ残念なのはX軸Y軸をバラバラにズーム出来ない相対的なズームであること同メーカーのTR20ならそれが出来たのですがコントラスト比のこちらのほうが高いので常用といたしますきちんとスクリーンと垂直になる設置に追い込めば端がボケることはないです