kuro 5 ヤマハ製品と勘違いされている方が多いですが、元はオオハシ産業のMFH2ABとなります。オオハシ産業というメーカーを知らない方が多いですが、譜面台や楽器スタンド及びアクセサリー等の専門会社で、頑丈な製品作りには定評がある会社です。また、ヤマハからはこの縦振り調整用のみですが、オオハシ産業からは横振り調整ができるMFH-2Aという製品も出ております。
pokopen 5 EOS Kiss M をWebカメラにしようと購入して、最初に試したときは動作せず不良品と勘違いしていましたが、結論としては、正常に動作するものでした。不良と勘違いした理由は、EOS Kiss M はバッテリーのフタを締めないと、電源が入らない構造になっているせいでした。SDカードのとなりの 7mm ぐらいの溝に開閉を判断するスイッチがあり、当製品を接続し、電源ONの状態で、スイッチをボールペンなどで押してやると正常に動作するか確認できます。当初、極端な軽さからレビューのハリボテ説が正しかったと勘違いしていましたので、同様の勘違いをされる方が減るように、久々にレビューを書きました。不良品と勘違いして、この商品のあとCanon 純正のカプラー(DR-E12)+電源(計8000円程度)を中古で購入までしてしまいましたが、こちらも当初動作せず、フタが閉まっていないといずれも正常に動作しないことに気づきました。通常のバッテリーもフタを開けた状態では動作しません。長時間の検証などはしていませんが、2,300円程度で正常に動作する気配ですので、ハリボテ説などで1になっているのは当初の私と同様に勘違いによる評価のように思います。ハリボテ説を信じたくなるぐらい軽いですが、分解してみた結果回路も入っていました(後から正常に電源が入ることも確認できたので当然ですが)。Webカメラで利用するには、フタを開けた状態で EOS Kiss M のスイッチをどのように押しつづけるかという課題はありますので、スイッチを押す機構を自作するなどが必要です。