Amazonカスタマー 5 レコーディングエンジニアとして活動していますが、ちょっとしたときに使うために、ミドルグレード級でコンパクトなものが必要で、購入しました。この価格で、こんなに良い音が出ることに驚きました。1~3万円台の中で、買うならこれがおすすめ。良い点・同価格帯のオーディオインターフェースの中で、IN、OUTともに優れてる。価格以上の音質が出ている・IN、OUTともに、ボリュームメーターが付いていて、音量レベルの管理が容易・安い製品は中国組み立てが増えてきたが、M2の組み立て国はアメリカで、高品質な印象・つまみに、適度な重さがあり、ボリュームコントロールがしやすい・製品自身に高級感がある・初心者にはうれしいDAW、MOTU Performer Lite、海外でのシェアが一番高いAbleton Live 10 Liteが付属・50cmくらいのUSB Type-A to Type Cのケーブル付属気になる点・USBCの差込口を抜けにくくしてほしかったが、問題が起きるほどのことではない。・ステレオで録音するときの操作のわかりにくさ・レイテンシーは、パソコンの性能による。低スペックのものは、長くとらないと音が途切れる可能性あり。大体のパソコンでは、20~50ms程度が、実用的なレイテンシー。2.5msは、高スペックであれば使えそう。(現時点の情報は追記参照)2万円台の製品としては、音質と機能面では、ほぼ完璧で、価格以上の価値がある製品です。また、SteinbergのURシリーズや、他の同価格帯の製品よりノイズ、音質、音の分解能力ともに優れている製品です。初心者~上級者までお勧めしたい製品です。MOTUは、スタジオやプロ用の製品しか作っていないという印象でした。しかし、この製品は一般の方にも届きやすい価格で、幅広い人がMOTUの良さを知れる製品だと思います!追記 2020年/5月レイテンシーですが、ドライバの更新でずいぶん改善されたようです。モバイルCore i5環境にて、CPU負荷が70%であれば、出力8ms、入力3msのレイテンシーで使うことができました。また、まれに再生中にノイズが入る現象も私の環境ではなくなりました。高スペックなパソコンでは、出力3ms/入力1msまで実用範囲です。