補高用インソール 1mm
脚の骨自体の長さ(左右差)を補正します。6mm/3mmのインソールに固定して調整します。
補高用インソール
サイズ(約):縦7.5cm、横7cm、高さ1mm
素材:PORON潤・CH-32EG
内容:インソール、説明書
この補高用インソールは構造的な脚長差(脚の骨自体の長さの左右差)を補正するためのツールです。
腰や膝の障害の原因として脚の長さに左右差がある場合があります。
一般の人が気づくような大きな差はまれですが、1cm以内の差はかなりの確率で存在します。
先行研究では、脚長差により筋力の左右差や筋の緊張に左右差が出たり、主に腰の側弯が生じてくるといった報告もされています。
体の使い方で機能的な脚長差(股関節や腰、骨盤の位置の左右差)が起こっている場合はエクササイズなどで対応することも可能ですが、
骨自体が原因の場合には、このインソールを用いて脚長差を補正することができます。
脚長差を補正することで、左右の筋肉の使い方のバランスも整い、
より理想的な姿勢や歩き方に導き、障害を未然に防ぐことにつながります。
使用方法
補高用インソール(3mm/6mm)に両面テープで貼り付けて使用します。
(斜めにカットされていない面に貼り付けます)
※注意点
運動指導の専門家の指示の下、使用して頂くことが原則となります。
万一、足やその他身体に違和感などが生じた場合は使用をお止め下さい。
※セラピストの方向けにはインソールのみの販売や代理店契約なども対応可能です。
当ショップお問い合わせフォーム又は【healthselectshop@yahoo.co.jp 】へメールにてお問い合わせをお願いいたします。
インソール、インソールサポーターをご使用の際には「脚の長さコーディネーター」による測定をお勧めします。
一般社団法人 日本ヘルスファウンデーション協会 『脚の長さコーディネーター』
補高用インソール 1mm
1mm厚のものを追加で購入しました。当初は1mm厚の使い道は、他の3や6mmと組み合わせ補正すると思ってましたが、当方の現状では1mm厚の1枚だけで補正が効いているようで、足を接地する際の痛みが減少しました。
靴底とインソールの間に入れ、脚長の左右差を補正しました。パッと見はちょっと高価かなとも思いましたが、自作したスポンジテープのものに比べれば、使用感は絶妙にいい感じです。
理学療法士に勧められたので購入しました。自分では足の長さが左右違う?ことに気づいていなかったので、慣れてしまっていたのですが、これを使うことで傾きがならされるようです。