ごはんが付いて糖質40g以下! 糖質制限ダイエットを楽しく続けたい方に。
※この商品は冷凍総菜弁当です。
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甘い物≠糖類 「糖質」は甘いものだけではありません。米や小麦などの穀物、いも類に多い「でんぷん」も糖質です。糖質は、たんぱく質や脂質と並ぶ3大栄養素の一つ。からだのエネルギー源になっています。 炭水化物=糖質+食物繊維 炭水化物には、消化・吸収されずに腸まで届く「食物繊維」が含まれます。糖質と食物繊維ではからだの中での作用も大きく異なるので、区別して考える必要があります。 糖質は1g=4kcal。1日の総エネルギー量の6〜7割を糖質から摂るという基準が厚生労働省から示されています。年代や性別によって個人差はありますが、日本人の食事摂取基準では、1日の必要最低量はおよそ100gと推定されます。糖質を過剰に摂りすぎると、余った糖質(ぶどう糖)が中性脂肪に変わり、体脂肪となって体に蓄積されていくのが肥満。ぶどう糖とたんぱく質が結びつく「糖化」では、肌や骨の老化が加速してしまいます。全身の血流も悪くなり、動脈硬化や糖尿病が進行するだけでなく、心筋梗塞や脳梗塞、認知症やがんのリスクも高くなるので、糖質の摂りすぎには要注意です。 下記にあてはまる場合は、糖質制限食のご利用を十分にご注意ください。 成長のために大人より糖質を多くとる必要があるため、一般的には子どもの糖質制限はおすすめできません。妊婦の方も、妊娠中の糖質制限について、現時点では安全性が科学的に確認されていませんので、ご利用を控えてください。 糖質制限を行うと、食後の血糖値が上がりにくくなります。その状況で以前と同じ量の処方薬を使用すると、血糖値が高くないのにインスリンが過剰になるなどして、低血糖を引き起こす可能性があります。糖質制限食をご検討される場合は、必ず医師または管理栄養士にご相談の上、ご利用ください。 糖質制限食は、糖質を減らした分、たんぱく質の割合が高くなります。たんぱく質の摂取量を減らさなければいけない腎症(腎臓病など)のある方は、糖質制限食は不適用になりますので、ご利用いただけません。
糖質制限食の注意点
子ども、妊娠されている方
経口血糖降下薬やインスリン注射などの薬剤を使用している方
腎機能が低下している方
糖質制限のポイント