ラグノオ パティシェのりんごスティック 5本入り

カオナシ 4
仕上がりはいいです。対応もいいです。ただ一般的な認識票のサイズより小さい

ようさん 5
生地が柔軟に、さばきに添ってくれます。

chiho 5
赤ちゃんの乾燥肌予防に使っています。頭皮のカサカサに、保湿ローションでは髪がベタベタするので困っていたのですが、これを使い始めて頭の乾燥が無くなりました。一緒のお風呂に入る親も肌がしっとりするので気に入っています。詰め替え用でとてもコスパがいいので、リピートしたいと思います。

rain 2
コーヒーメーカーの購入は初めてですが、珈琲を飲み始めて10年以上で色々な器具での抽出方法を試して、今では生豆から自家焙煎をしているので一般的な人よりは珈琲好きな部類かと思います。さっそく結論から言いますと、抽出時の湯温調整が出来ないコーヒーメーカーは、論外だとわかりました。珈琲豆は鮮度や焙煎度によって、湯温の調整が味に大きく影響します。最近は浸漬式ばかりで抽出していたこともあって、雑味に敏感になっていた影響もありますが、夏場に珈琲王2を使用して淹れた珈琲は結構な雑味を感じます。他のレビューでもありますが、抽出温度は93～95℃と高温です。冬場なら内部が冷えて良い具合になると思いますが、真夏だと95℃近くの温度で抽出しているのではないでしょうか。透過式は豆に常に新しいお湯を落とし続けるため、豆から落としてはいけない成分も落ちやすく雑味が出やすい抽出方法なので、深煎りの焙煎豆を珈琲王で淹れると雑味を強く感じます。スーパーなどで粉にして売られている酸化が進んでいるものなら良いのかもしれませんが、新鮮な豆で個性を楽しむには湯温調整は必須だと思いました。あと気になったのが、貯水タンクに入れた分の水が全て出てくる仕様ですので、タンクに水を蓄えて連続抽出することが出来ません。例えば、タンクに5杯分の水を入れて2杯分のボタンを押して抽出しても5杯分のコーヒーが出来上がります。杯数のボタンは蒸らし時の湯量と時間の違いだけみたいです。2杯ボタンだと20～30秒、5杯ボタンだと50秒～60秒の蒸らしをします。良いところは、コンパクトで置き場所に困らない。抽出がハンドドリップよりは楽。抽出時に他の作業ができる点は、凄く良かった。ミルを所有しており、手軽にコーヒーを入れたい人であれば、買いだと思います。あと、湯温が調整できないということは同じ豆を使えば安定した抽出が出来るということです。同じ豆しか使わないという人は、これもメリットでしょう。あと貯水タンクの水が全て出るというデメリットは、好みの分量を抽出できるというメリットもあります。2杯の目盛りの出来上がりが260ml、3杯の目盛りが390mlですが、その間くらいの水を入れると330ml前後の抽出が出来るように、自分でタンクにメモリをつければ好みの量で抽出できます。べらぼうに高い上位機種のスマートセブンみたいに細かい調整が出来ないとしても、2～3段階程度でも湯温調整があれば、豆に合わせて使い分けができるので、評価も大きく変ってたでしょう。珈琲王3が出るなら湯温調整をつけたミドルクラスのコーヒーメーカーを期待しています。出来れば貯水タンクも取り外し可能なタイプだと良いので、ハリオさんお願いします。