ふるさと納税 成田果樹園の土佐文旦7kg家庭用 高知県宿毛市
■ 容量
土佐文旦 7kg 家庭用(L〜4L約10〜18個)
賞味期限:常温30日
■ 配送について
発送期日:2023年2月〜3月中旬(※北海道、東北地方へのお届けは2月下旬以降となります。配送時期のご希望を入力された場合でも2月中旬以前のお届けはできかねますのでご了承ください。)
タイプ:【常温】
【2023年分予約受付】柑橘大好きなあなたに「なるた果樹園」から旬の『土佐文旦』をお届けします!2月上旬から順次発送いたします。
【2023年分予約受付】柑橘大好きなあなたに「なるた果樹園」から旬の『土佐文旦』をお届けします!
2月上旬から順次発送いたします。
なるた果樹園の『土佐文旦』は、年末の寒さにも負けずに、南国の太陽や肥沃な土から届けられる栄養分をたっぷりと吸収して、樹の上で完熟します。
これを「樹成り完熟」といいます。
言葉を聞いただけでも美味しそうですね♪
なるた果樹園からは、家庭用、贈答用といくつか出品していますが、お得な家庭用は、毎年年末を待たずしてほぼ〈予約完売〉してしまうという超人気の返礼品です。
文旦を食べたことがある方は納得の味。初めての方はとりこになる味。
ぜひ、ご賞味ください!
※凍結を防ぐ為、北海道、東北地方へのお届けは2月下旬以降となります。
※天候や発育によりお届けが遅れることがあります。
※画像はイメージです。
事業者:有限会社 成田果樹園
商品番号:017100
◆〜美味しい!の声に励まされ〜
◆いつも、応援ありがとうございます!
いつもなるた果樹園を応援していただき、本当にありがとうございます。
毎年、なるた果樹園の土佐文旦を食べていただいている方、そして
初めての方など多くの方からお礼の言葉や自然災害へのお気遣いの
言葉などをいただき、心より感謝申し上げます。ーーー成田 憲生
地元からも県外からも愛されているなるた果樹園の土佐文旦。
今回の取材では、「なるた果樹園の文旦が大好き!」と、熱狂的ファンの多さを再認識させられました!
今までにふるさと納税へ届いた応援メッセージの一部をご紹介しますね。
「毎年お世話になっています。ふるさと納税の制度がなかったら、宿毛市のことも文旦も知りませんでした。
とてもいい機会になりました。近年は第一次産業にインパクトのある気象が多く心を痛めていますが、
どうぞ頑張ってください。」宮城県/女性
「今年度2回目の寄付です。文旦美味しくいただいています。これからもがんばってください!」埼玉県/男性
「昨年、文旦をおいしくいただいたうえ、宿毛市さんの温かい対応に感動しました。
今年も寄付させていただきます。」山形県在住
「昨年も宿毛市の文旦を頂戴し、とても美味しかったので、また申し込みさせていただきます。
今後も宿毛市を応援したいと思います。」和歌山県/男性
◆みんな大好き!なるた果樹園『土佐文旦』のお味は?
なるた果樹園の土佐文旦の「爽やかで芳香な香り」「ジューシーな果肉」「上品な甘み」が忘れられないと、毎年、旬の時期を楽しみに待っている固定ファンが全国にたくさんいます。
果肉は、透き通るようにキレイな淡黄色。つぶつぶ感に弾力があって香りも豊か。
皮を剥いていると、部屋中にさわやかな香りが広がって、食べる前から幸せな気分にさせてくれます。
お味は、小さなお子さまにも好まれるさわやかな甘さです。
「もう一つ。もう一つ♪」と止められないおいしさの土佐文旦。
食べたことのない方は、ぜひ食べてみてくださいね!
○成田果樹園の土佐文旦がおいしいのはなぜ? …… それは、“追熟”をしているからです!
なるた果樹園では、完熟した文旦を収穫し、
その後低温管理された倉庫で、2週間から1ヵ月もの間熟成させてからみなさまへお届けしています。
※追熟=収穫後、一定期間置くことで、酸味が抜けてまろやかになり甘みが増します。
◆2月上旬頃からお届けします。
老若男女に愛されている、なるた果樹園の『土佐文旦』。
届いた時のオリジナル箱(白地にロゴ)も、清潔感のあるお洒落なデザインが喜ばれています。
お届けする文旦のサイズがL〜4Lと記載されていることにお気づきでしょうか?
大きい方が見栄えは良いですが、味は小振りな文旦に比べるとさっぱりとした甘みになるそうです。
さらに収穫される時期によっても味の変化を楽しめる土佐文旦。
届いた文旦の中から、自分好みの味を探しいてみるのも楽しいですね♪
【内容量】土佐文旦 家庭用…7kg(サイズ:L〜4L、約10〜18個)
【お届け】2月上旬〜3月中旬まで
※その他ふるさと納税では、家庭用、贈答用で5kg、7kg、10kgとございます。
◆柑橘王国・宿毛の四季を届ける『なるた果樹園』の柑橘たち。
みかんの名産地、愛媛や和歌山にも負けない高知県宿毛市のみかん達。
“柑橘王国・宿毛”の中でも、一年を通して様々な柑橘を育てているのが「なるた果樹園」です。
1月〜4月 文旦
2月〜4月 はるか
3月〜5月 デコポン
5月〜7月 小夏
6月〜8月 河内晩柑
10月〜1月 温州みかん
12月〜2月 西南のひかり、べにばえ、ポンカン
※取り扱い期間は、その年の気候条件等により変わる場合があります。
◆なるた果樹園がずっと大切にしているこだわり。
果樹園で栽培されている全ての柑橘の品質管理、運営を一手に担っているのが憲生さんです。
なるた果樹園を引き継いだ時から、ずっと変わらず大切にしているこだわりの一部を教えてくれました。
太平洋で獲れた魚(カツオなど)から作られる魚粉や、菜種かすなどの自然素材を原材料とした肥料を、オリジナル配合でメーカーに発注。
魚類の動物性タンパク質は、果肉にコクを与え、口の中で感じる旨味をアップさせる効果があります。
また、肥料を作る際に出る煮汁を葉面や樹、土壌に直接散布することで、直に栄養を与え丈夫な樹に育てています。
直接散布する肥料に関しては、常に柑橘に最適なものを探し試しているとか。
「樹の状態に合わせて一番必要な肥料を与えたい」という憲生さん。
現状に甘えない「おいしい柑橘を作りたい!」意気込みを感じました。
(2)樹成り完熟ー樹の上で熟すまで待つ
なるた果樹園の柑橘は、すべて収穫のタイミング“樹なり完熟”にこだわっています。
年間平均気温が16〜17度と温暖な宿毛の気候、長い日照時間から与えられる太陽の光を、樹や葉そして果実に最大限活かされるよう、ぎりぎりまで樹に実らせ熟成を待ち、最高に美味しい完熟の状態で収穫します。
特に文旦では、冷害を避けるために年内収穫の生産地があるそうですが、なるた果樹園では樹や果実のチカラを信じて、甘みと酸味が調和する『樹成り完熟』のタイミングで収穫しています。
長年に渡って土壌改良に努めている努力があるからこそ、自然のチカラを見極め、信じることが出来るんですね。
◆取材後記&宿毛市ふるさと納税担当者からひと言
地元で知らない人はいないほど有名な成田さんご家族。
「なるた果樹園」をはじめ、パッションフルーツをメインに栽培する「なぁるふぁ〜む」
直営店「なるちゃんの店」、JA販売店、そして地元イベント等に成田さんご家族が育てた柑橘が並んでいます。
今回取材を受けてくれた憲生さんは3代目。
取材中、まっすぐな男気と細やかな一面を見せてくれました。
Q.「果樹園の長男として生まれたからには、跡を継ぐと決めていましたか?」
憲生さん「いいや(笑)最初は高知市内で林業をしてたんやけど。両親も歳いくし、妹弟にも負担が大きくなるし。やっぱり、俺がおらんといかんやろ(笑)」
Q.「ライバルはいますか?」
憲生さん「自分。自分との戦いやね。なんとなく仕事として成功を勝ち取るじゃなく、『おいしい!』って声が聞きたい。一度、大失敗した時があってね。その時は一個も出荷したくない、自分が作った文旦と言いたくなくて、自信作を作れなかった自分が情けなくて、本当に苦しかった。そんな思いは二度としたくない。」
Q.「これからのなるた果樹園をどう支えていきますか?」
憲生さん「美味しいモノを作ってジッと待っているだけではダメ。なるた果樹園のブランディングをしっかりとして、今以上にSNS等で発信していかないかんと思ってる。大きな果樹園を維持するためにも、手作業と機械化の好バランスを目指して、地元雇用もしながら宿毛の町に無くてはならない存在でありたいです。」
全国シェア90%以上の収穫率を誇る土佐文旦の中でも、評価の高い宿毛の土佐文旦ですが、知名度はまだまだ納得出来る状況とは言えません。
憲生さんは、地元有志と「すくも文旦育成会」を立ち上げ、中心となって宿毛・土佐文旦の未来を築こうとしています。
ふるさと納税をとおして、一人でも多くの方に文旦農家の思いを届けられたら、これほど嬉しいことはありません。
みなさんぜひ、これからもなるた果樹園の応援と、宿毛特産土佐文旦の味を一緒に広めてください!
ふるさと納税 成田果樹園の土佐文旦7kg家庭用 高知県宿毛市
文旦は何か所からか取り寄せるほど好きな柑橘です。こちらの文旦は非常に甘くてジューシーな実でした。ちょっと種は多かったかな。でもうまさからするとあまり問題ではないかと。
少し酸味がありますが、みずみずしさはしっかりありました。外の皮は一部乾燥気味なものも混ざっていましたが、味は十分です。量も結構あったよですが、10日ほどで食べきりました。