さわやかな酸味と香りで、さまざまな料理にアクセントをつけてくれる柚子。その若くて青い実と、熟して黄色くなった実をかや織ふきんに描きました。奈良の工芸「かや織」は、奈良時代より前に伝わった「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳(かや)に使われる目の粗い薄織物です。綿のかや織を5枚重ねで縫い合わせたふきんは、使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ、丈夫で長く使うことができます。器や台ふき、おてふきなどにも最適です。ちょっとしたご挨拶や配りものに。
素材 綿100%/表柄・裏晒の蚊帳生地5枚重ね
サイズ ふきん:約30×40cm
パッケージ:17×17cm
|