カリフォルニアの名門「オーパス・ワン」や「ルーチェ」であまりに有名な「ロバート・モンダヴィ」のウッドブリッジシリーズのソーヴィニヨン・ブラン!映画『サイドウェイズ』にも登場!グレープフルーツやレモンを思わせる酸味の中にハーブに似た香り。切れがよく爽快な味わい。フレッシュで生き生きとした風味が魅力的なカリフォルニア・ソーヴィニヨン・ブランです。洋ナシやピンクグレープフルーツやキウイのキャラクターとミネラル香が大人気の辛口白ワイン!
◆ROBERT MONDAVI WOODBRIDGE Sauvignon Blanc
◆種類:白ワイン ◆テイスト:辛口
◆生産者:ロバート・モンダヴィ・ワイナリー
◆生産地:アメリカ合衆国 / カリフォルニア
◆ヴィンテージ:NV ◆内容量:750ml
ローダイで育ち、当地ワイン葡萄の優れた評判を認識していたロバート・モンダヴィは、毎日楽しく味わえる良質なワインを造るために、自身の地元に着目しました。1979年に彼は、禁酒法時代後の1930年代にローダイのぶどう栽培者有志によりワイン 生産者協同組合として設立されたチェロキーぶどう園協会を取得。ウッドブリッジ近隣町の為にその協同組合の名前を変え、 赤と白のワインを作り始めました。ナパヴァレーで得た最先端の栽培・醸造技術を活用し、ロバート・モンダヴィはウッドブリッジの品質と革新に対する情熱を一心に傾けました。 私達がめざすこと、それは小さな伝統あるワイナリーのようにワインを造ることです。私達は25 年以上もの間、カリフォルニアでもっとも古いワイン製造地のひとつ、ローダイ地方で良質のワ インの製造に励んできました。最良の結果をもたらすために、どこにどのぶどう品種を植える かなど、何年もかけてこの土地について学び、ワイナリーでは、革新的な製造法を開発し、私達のぶどう畑から収穫するぶどうの味わいを最大限に高めてきました。丁寧かつ実地に 基づいて生まれたあらゆる技術を畑、ワイナリーで駆使し、滑らかですばらしい味わいのワイ ンの醸造に努めています。数々の革新的な取り組みや最新技術を活用していますが、 私達は、いまだに多くの点で小さなワイナリーのようにワインを造っています。ロバート・ モンダヴィ・ウッドブリッジは、小さなワイナリーの伝統がぶどう畑、ぶどうに息づき、そしてワイ ンを支えるすべての人々に誇りを与えていると信じています。それぞれのぶどう畑には、それぞれの土壌、気候、個性があり、 私達のチームは、ぶどうを注意深く選別し、それぞれが収穫に適した味わいに達したときに収穫を行っています。各ぶどう畑 のロットで個別のワインをテイスティングし、最終ブレンドに使用する、最高のワインを選出します。味わいと色味を自然に引き 出すために、赤ワインは、スキンコンタクトを長めにしています。ぶどうの皮に自然発生した酵母でワインを発酵させ、シュール・ リーや、時折澱を撹拌させることで、味わいにふくよかさがもたらされます。 フレンチ・オークおよびアメリカン・オーク樽で熟成さ せ、エレガントで複雑な味わいのワインに仕上げます。このようにぶどうが自らの産地であるローダイ地域や、その他の 主要栽培地の豊かな恵みを存分に表現するように、手をかけています。 豊富な日照に恵まれたローダイからは果実味のふくよかでジューシーな果実が収穫され、一方、海からの涼しい風の影響をうけるコースタル(沿岸)地方からは、洗練された 凝縮感のある果実が収穫されます。ウッドブリッジはこのように2つの特徴をもつ場所か ら収穫されたぶどうを使い、毎日楽しめる風味豊かなおいしいワインを目指しています。 ウッドブリッジを生む畑では、その土地の個性を大切にワインに生かすため、注意深い 管理が行われています。私たちは、最適な気候と土壌条件を持つぶどう畑に最適な 品種を植えるよう日々研究しています。収穫期には、最高の状態で収穫するために、 毎日畑で、ぶどうの糖分、味わい、酸度をチェックし、ぶどうが最適な熟度と味わいに 達した時に収穫します。畑では自然農法(ナチュラル・ファーミング)の哲学に従い、鳥 の巣箱を設置したり、害虫管理や土壌の再活性化のためにカバークロップを植えるな ど、自然環境と共存しながら、大切にぶどうを栽培しています。 |
ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ ソーヴィニヨン・ブランカリフォルニアワインの父、ロバート・モンダヴィのブランドの入り口となるウッドブリッジ。グレープフルーツやレモンを思わせる酸味の中にハーブに似た香りが加わり、歯切れがよく爽快な味わい。フレッシュでいきいきとした風味が魅力のワインです。ローダイ地区で収穫されたソーヴィニヨン・ブラン、セミヨンを中心とした歯切れよく爽快な味わい。洋ナシ、シトラス、ピンクグレープフルーツ、キウイのキャラクター、ミネラル香などを感じます。エスニック料理からアメリカ料理まで幅広く合い、特にアジア料理とは完璧な相性を見せます。
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