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DECEMBER 2022
Oggi最新号
山形特産の青菜を主とし、大根、人参、菊を混ぜたきざみ漬です。
新鮮な野菜をしょうゆ味で仕上げましたので、あったかいご飯にはもちろん、納豆と混ぜて酒の肴にしても。
内容量:漬け物 おみ漬け 210g
賞味期限:10日間(冷蔵)
原材料名:青菜、大根、人参、黄菊、漬け原材料〔アミノ酸液、食塩、醸造酢、しょうゆ〕/酒精、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・りんご・大豆を含む)
栄養成分表示( 100gあたり)/熱量 33kcal、タンパク質 3.0g、脂質 0.4g、炭水化物 4.3g、食塩相当量 3.0g
※商品到着後は冷蔵庫で保管し、お早めにお召上がり下さい。
のし:無料で承ります。
漬け物 おみ漬け 210g ギフト漬物 山形県鶴岡産 在来野菜 山形青菜 つけもの 食の都庄内
山形特産の青菜を主とし、大根、人参、菊を混ぜたきざみ漬です。
新鮮な野菜をしょうゆ味で仕上げましたので、あったかいご飯にはもちろん、納豆と混ぜて酒の肴にしても。
内容量:漬け物 おみ漬け 210g
賞味期限:10日間(冷蔵)
原材料名:青菜、大根、人参、黄菊、漬け原材料〔アミノ酸液、食塩、醸造酢、しょうゆ〕/酒精、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・りんご・大豆を含む)
栄養成分表示( 100gあたり)/熱量 33kcal、タンパク質 3.0g、脂質 0.4g、炭水化物 4.3g、食塩相当量 3.0g
※商品到着後は冷蔵庫で保管し、お早めにお召上がり下さい。
のし:無料で承ります。
「食の都庄内」
山形県の庄内地域は、自然、伝統、文化等のあらゆる要素がバランス良く整い、これらがもたらす多彩な“食”に恵まれた地域です。
また、その風土にあった作物を伝承し、新たに取り入れ、その価値を高めるため、絶え間ない工夫や努力を重ねてきた“人”に恵まれた地域でもあります。
山形県庄内総合支庁では、庄内の多彩な食材と豊かな食文化を活用し、食を起点として、農林水産業、食品産業、観光業をはじめとする地域産業の活性化を進めていく「食の都庄内づくり」の取組みを行っています。
「ユネスコ食文化創造都市鶴岡」
歴史と食文化を背景に、平成26年(2014)12月に「ユネスコ食文化創造都市」に認定され、大切に受け継がれてきた鶴岡の食文化は、日本人が本来もつ食の豊かさと、その原点を気づかせてくれる「食の理想郷」へと、その一歩を踏み出しています。
【やまがたの在来作物(伝統野菜)山形青菜(やまがたせいさい)】
爽やかな辛味と歯ざわり、山形県民のソウルフード「青菜漬」です。
タカナの一種で、独特の辛味と食感があり、青菜漬けやおみ漬けなど、山形の郷土料理として利用される伝統野菜です。
明治41年に奈良県から種子を導入し、農事試験場(現・農業総合研究センター)で試作した結果、品質が優れていたことから栽培が始まったそうです。
一株が500g、丈が70?80cmと大きいな葉です。
幅広の葉肉は厚くて軟らかく、また漬け込んでも軟化しにくく歯ざわりの良いのが特徴の伝統野菜山形青菜。
【おみ漬け】
多様な漬物文化が残る山形県。
「おみ漬」は高菜の一種「山形青菜(せいさい)」を使った漬物で、「青菜漬」とともに山形県を代表する漬物の一つでございます。
青菜は明治37年(1904年)に中国の重慶から入ってきたといわれる品種で、山形県では明治41年(1908年)奈良県から種子を入れ、農事試験場で試作。
その結果従来の漬け菜としていた体菜、山東菜、芭蕉菜などよりも品質が優れていることが判明し、山形青菜の栽培を開始した(『北国の野菜風土誌』青葉高)。
大正初期から採種できるようになり、昭和に入り、栽培地域が村山地域から県内一円に広がったそうです。
山形青菜は一株が500g程度、丈が70cmから80cmにもなり、大きい野菜になります。
「青菜漬」は肉厚の茎の部分を珍重して食べることが多く、葉先は捨ててしまうこともあったため、もったいないと近江出身の商人が刻んで漬物にしたことから、「近江漬」が転化して「おみ漬」になったといわれている(ほかにも名前の由来は、刻んだ野菜を揉んで漬けることから「もみ漬」が「おみ漬」になったという説など諸説ある)。
このように「おみ漬」は、余った野菜をすべて使い切るための知恵として発展してきた料理ともいわれており、使う野菜の種類に限りはなく、「山形青菜」に限らず余った野菜をなんでも細かく刻んで漬けていたそうです。
おみ漬けは山形県特産の青菜をきざみ、大根、人参、黄菊とともに醤油仕立てにした山形伝統漬物です。
納豆と混ぜた「おみ漬納豆」は酒の肴にも最適です。
文房具・ステーショナリー
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2022.11.04
2022.11.04
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