セーラー万年筆 プロフィットスタンダード アイボリー ズーム 11-1219-717

大変書きやすい良い万年筆です。先は太めですが、タッチは幅広く、漢字が美しくかけます。ペン軸もアイボリーで洒落ています。

tg 5
珍しい魚を買ってくるのが趣味です。1年くらいあれこれ捌いてみました。一番捌きやすいのは15～40cmくらいの大きさだと思います。つまり、スーパーで日常的に買うような魚はこれ一本で処理できます。骨の柔らかいサワラや鮫は60cm以上でも問題なし。ハゼやキスを開いたりイワシのエラを抜いたりも出来ますね。逆に、特別に骨の硬いハタやエビスダイは40cm未満でも苦労することがありました。他、フラットフィッシュの5枚卸しはやりやすいです。アナゴなどの長物はあまり経験がないのでよくわかりません。それから、この包丁はエラ周りを切る、腹骨を削ぐ、皮を引くといった動作が得意で、捌きが一本で完結する場合が多いです。苦手なのは兜割と刺身を引くことくらい。兜割は片刃の宿命で斜めに入りやすいです。これは普通の出刃も同じことですけど。刺身は長さが足りないのもそうですが、いくらV金10号とはいえ骨を切ればすぐに切れ味は落ちます。頻繁に研げば良いのですが、面倒な上に砥石も包丁も減りが早くて不経済なので、それなら刺身専用の長い包丁を別途用意した方が楽かなぁ……と。刺身さえ切らなければ、多少切れ味が落ちていても不都合ないのですから……とにかく、この包丁は「家庭で魚を捌く」上で使用用途が非常に広く便利です。ペティと小出刃の良いとこどりをしつつ中出刃のある程度の領域までカバーする感じ。まずこれを買って、大きい魚に苦労することが増えたら大きめの出刃を買い足せば無駄は少ないと思います。最後に、オールステンレスのハンドルについて。捌いている間は滑らないけれど、泡立てた洗剤で洗う際にちょっと緊張はします。魚介についた汁が染みないとか、軽いとか、メリットも強大ですが、「木製とどっちが良いか」には答えが無いと感じました。

まるこ 4
手になじむサイズで満足しています。早速、餃子づくりに使いました。また、リーズナブルなので助かっています。す。

gaas 5
設定したい時間を上に向けるだけで自動でタイマーがカウントされるので便利スマホのいじりすぎ等を防げます

リクガメ大好き 5
使用した後に形がフラットなのでさっと拭けばすぐにきれいになるのでとてもいいです。