YONEX　Vコア PRO 100

HIRO☆ 5
シンダイワ231と型の古い刈払機ですが、年に数回程使用するので無いと困るし、新型を買う程頻繁に使う物でも無く、自分で整備しながら使ってます。今回、キャブレターのエアフィルターが古く硬化してボロボロになって来たので、こちらの商品を購入してみました。純正より厚みや幅がありましたが長さは丁度良く問題無く使えそうです。

Lup3 3
山善さんの自動カッターを使用させていただいていますが、のこぎりの形状と3.0ｍｍということでカッターから出にくい為か減りが少ない。この製品を購入する前、2.0mmの四角を使用していたのでかなり、減りの差を感じます。切れ味は、のこぎり形状でということで、すごいイメージがありますが、自分が思っている以上切れない気が致します。切れ味は、前の方が良いカナ？

RYUTSUNO 3
使用前に吊っておけばシワは自然に伸びるという案内がありますがシワもほとんど伸びず折り目は全くとれないのと、畳んだ状態ですぐまた新しい折り目が入るので、撮影現場でのスチールアイロンかけが必須です。プリントはすごく鮮やかとは言えませんが、布へのプリントとしては良品です。アイロン掛けを行う前提で背景布として十分機能します。

Amazonカスタマー 1
まず、組み立ての説明書が無い。しかし組み立てを始めてみて、たとえ、どのような取説を作っても、その説明通りにはうまくゆかないであろうということが判り、取説を作ってもうまくゆかないことが判ったメーカーが取説の添付をやめたのではないかと思う。この商品がダメなのは、接合部のパイプ同士の重なり寸法が少ないことの起因する。あと２cm重なり部分が長ければ、かなりしっかりするし、組み立て途中にはめ込んだパーツが抜け落ちてしまうことも減る筈である。中国の製品と言うのは、極限まで材料を切り詰めて利幅を稼ごうという意志が強すぎて、ここまで切り詰めてはダメだろうというレベルまで切り詰めてしまった結果、製品レベルがダメなレベルになってしまうものが少なくないが、これもその一例。パイプの重なりを２ｃｍ延ばしたとしても全体で材料の差は8ｃｍにしかならない。多分数円をケチって商品をだいなしにしたことになる。強度的には、ほかのレビューにもあるように、２枚を接続しないと、他に支柱が無ければ安定しないレベルなのだが、２枚を接続するのは、上下から差し込み式になっているので、１枚を地中に深く埋め込んでしまうと接続作業が不可能になる。つまり地中に差し込む前に２枚を接続しておく必要があるのだが、これが容易にバラバラになるので作業が非常に難しくなる。結局、２枚を、結束バンドなどで複数個所で縛って、2枚が別々にならないように準備してからでないと、作業が出来ないことが判った。つまり、取説を準備するとしたら、付属品以外の材料を揃えてから作業を開始しないと、途中で公開することになるということを明記する必要があるということだ。繰り返すが中国人は必要最小限以下まで材料をケチって利幅を稼ごうという国民性であることを、日本の発売元はよくよく考えておく必要がある。まず、自分で組み立ててみて、何が組み立て性、安定性を損ねているのかを、技術者の観点で見て評価、修正依頼をしないと、結果的には商品のレベルが下がり、３流の烙印を押されるだけである。