グリストラップ蓋 ステンレス縞板 板厚3mm Aタイプ 400×850mm オーダーサイズ製作

グリストラップ蓋 ステンレス縞板 板厚3mm Aタイプ 400×850mm オーダーサイズ製作

グリストラップ 蓋とは

グリストラップを覆う蓋を指します。グリストラップの蓋は、多くが縞鋼板でできており、表面に連続した滑り止め用の突起が付いています。人間が乗っても壊れない耐荷重能力、金属を腐食から守る耐食性や耐水性を保持する必要があり、普及している大半の蓋は鉄またはステンレス素材でできています。また、グリストラップから発生する悪臭を閉じ込める防臭効果の役割も果たします。
しかし、グリストラップの蓋は、錆、腐食、破損などで老化し、そのまま放置すると人が踏んで蓋が外れたりして怪我や事故の原因にもなります。老化によって悪臭があふれ出し店内が臭くなる原因にもなりかねません。グリストラップ蓋に穴が空いていたり、グラつき、錆びが激しい状態の場合は早急に新しい蓋に交換することをおススメします。

蓋タイプの選定とは、当店ではA〜Eタイプまでの種類を取り扱っておりますので、目的、用途に合わせてお選びください。
サイズについては、お客様にて使用される場所をご確認のうえ、決めてください。
取っ手については、基本のタイプが穴【無し】となっております。カゴに入れる前に取っ手を指定ください。
受注生産・オーダー製作となるため、交換・返品等ができません。不明な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

蓋に取付ける一般的、オーソドックスな形状のズレ止め・補強材種類となります。
用途に合わせて、必要なズレ止め・補強材をお選びください。

Aタイプ タイプ 板厚 サイズ A 3.0mm 300×400 400×500 400×700 400×850 500×600 500×850 600×700 600×850 700×850 4.5mm 300×400 400×500 400×700 400×850 500×600 500×850 600×700 600×850 700×850 ショッピングインフォメーション

グリストラップ蓋 ステンレス縞板 板厚3mm Aタイプ 400×850mm オーダーサイズ製作

ms 1
いい加減なプラスチック形勢。さすがチャイナ。中国大っ嫌い

Ryousei 5
星空撮影で被写体を入れて撮影したかったのですがシャッター速度20秒とかにしてしまうと、どうしても被写体がブレてしまい綺麗に撮れなくて悩んでいた所…ストロボが良いと聞き、さっそく購入！！めちゃくちゃ綺麗にブレずに撮影出来ました！この価格で、このストロボが買えるのはめちゃくちゃコスパ良いです！！

おせっかい 4
　 送られてきた状態は、単に構成部品をまとめただけの状態でクロステーブルとしての機能は全く未調整のものであった。テーブルのスライド部分の隙間を調整するボルト(X?Y方向各３個づつ)は手で軽く締め付けられたような状態でロックナットも締め付けられてなく手で簡単に回せる状態であった。柔らかい樹脂などであればそのままでもある程度の加工はできると思うが金属を精密に加工するにはそれなりの調整が必要である、これはそのような種類の製品と考えるべきである。　まずテーブルの送りねじは送りハンドル側と逆端の黄色いプラスチックカバーをプライヤーなどで軽く挟んで固定し、送りハンドルを時計回りに締め付けて軸方向の遊びを無くす(X軸、Y軸)。次にテーブルのスライド部分の隙間をX軸Y軸各3箇所の六角穴付きボルトを締め付け隙間を調整し、ナットを締め付けて固定する。この調整でテーブルの遊びは送りハンドル1/4回転、距離にして0.3～0.4㎜程度になった。残った遊びは送りねじと雌ねじの遊びと、雌ねじと台座のガタによるものである。私のところに送られてきた製品のねじとナットの遊びは他のレビューにあるほど大きくはなく、先の遊びの半分0.1～0.2以下に収まっているのではないかと思う。送りねじはステンレス製の転造ねじと思われ、ナットの精度も製品価格を考えれば良い方ではないかと思う。P社(H社も色違いの同じものを出してる)のフライス盤についている2万円以上もするクロステーブルでも0.5㎜位の遊びはある。　この製品は卓上ボール盤に取り付け(1枚目の写真)、穴の位置決めに使う目的で購入。フライス盤は別にあるのでフライス使用は期待してなかったが、調整後は割合剛性もありフライス加工にも使えそうであった。試しに2000番台のAlをφ10㎜のエンドミルで切削してみた、回転数1800rpm?深さ1㎜?送り速度0.1㎜/s程度で段削りを行い2枚目の写真のような結果が得られた。深さ0.5㎜以下なら鉄材でも研削できそうだ。　切削時にワークの送り方向を考慮することも重要で、刃先の軌跡と被加工物(ワーク)の移動方向を同じにするダウンカットでは、ワークテーブルの送りと送りハンドルの回転との遊びの分だけエンドミルの切削抵抗によりテーブルが引っ張られて移動し、次の一回転の切削量が極端に多くなり、エンドミルに大きな曲げ応力が加わるので細いものでは折れたり欠けたりすることになる。刃先の軌跡に対してワークを逆方向に送るアップカットではこのような現象は起きないので、テーブル重量が軽く遊びの大きいクロステーブルを用いてフライス加工を行う場合は原則としてアップカットで切削すべきである。　溝加工はアップカットとダウンカットが同時に発生するので注意すべき加工である。切削深さを浅くし、テーブルの送り速度を遅くして切削力を弱くすると共に前記の隙間調整ボルトを強めに締めてテーブルの移動抵抗を大きくしてワークが引っ張られて移動しないようにすることが重要である。　ボール盤をフライス盤として使用するにはボール盤の軸ブレにも注意すべきである、軸と直角な力に対してブレの少ないボール盤が望ましい。写真のものよりもう少し大型のボール盤で同じようにフライス加工した経験もあるが、この小型ボール盤(販売終了品)の方がフライス加工はやりやすかった。　後で分解して気が付いたことであるが、X軸方向のアリ溝とテーブルの勘合部の当たりが悪く先端部分しか接触していないようであった(3枚目の写真のオイルで汚れた部分)。アリ溝の先端がうまく削れていない(4枚目の写真)のかテーブルの先端部が鋭すぎる性である。また、アリ溝の底部は中心に向かって0.3度程度落ち込んでいた、押し出し(引き抜き？)成型したテーブルの角度に合わせてアリ溝カッターを傾けたのかもしれない。またこのブロックは巣が結構あるようで切削部に穴が現れている。Y軸の方は先端が丸められており(5枚目の写真)アリ溝とも面で接触しているようである。テーブルの先端は約0.5㎜削り横方向は面で当たるようになったが、アリ溝の底部はカッターの手持ちがないのでそのままにした。　ワーク固定用の高さ調整ブロックは、段の断面が90度かそれ以上で滑って使えないので90度以下に削った。アリ溝用のカッターは角度が鋭どすぎるし高価で他に使い道がないので、超硬刃の木工用ルータービット(逆三角形状のもの)を使った。本来、木材を釘無しで結合する加工に使うもので、当然金属の加工は推奨されてないが、0.5㎜くらい削ればよいので、ゆっくり削ればこれぐらいの切削はできる。